「とるまりん工作第1弾」

準備するモノ

・ウレタン塗料(お好きな色をどうぞ)
・トルマリン鉱石(関西某電気屋日本橋店で販売されてますw)
・ハケ(細いほうが作業し易いです)
・ハンマー(鉱石を砕くのに使用します)
・ブレーキクリーナー

作業としては鉱石をハンマーで粉々に砕き、その粉末をウレタン塗料に混ぜてキャリパーに塗り込むだけです。
塗装前には必ずブレーキクリーナーでキャリパーの汚れを徹底的に落としておきましょう。

なお、粉末状のトルマリン鉱石は有害ですので、マスクの使用をオススメします。
それと、粉末を混ぜた後の塗料は乾燥(固着?)時間が異常に短いです。テキパキと作業をしないと塗り終わることはできませんよw。
必死こいて塗り塗り。
この日は風が強かったなぁ
必死に塗っているhp管理人
さらに必死で塗り塗り
と、こうなりました。
本当なら全部バラして塗るほうが綺麗にできるのです。
しかし、私の無精な性格で分解までしてないのです。
さすがキャノンのEOS10Dは綺麗に撮影できるなぁ。おいらも欲しいけど、パナのLUMIX FZ-10でいいもん・・・(爆

ここで注意なのは私はキャリパーを分解せずに塗装しましたが、この場合ローターや可動部へは絶対に塗料が付かないよう注意してください。ウレタン塗料ですので、乾燥後に剥がすのは大変です。ローターに付いてしまうとパッドを削るおそれもあります。

DIY後のインプレですが、ブレーキの初期制動がマイルドになったこと(パッドの分子結合が強化された?)ダストが出たとしてもこびり付きにくくなったという2点です。
さすがにホイール内部は、これでもかってぐらいにダストがこびりついていますが、外側は水洗いで十分落ちるぐらいです。
今までは洗車後の余った洗剤で洗ってました。

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