「リヤラゲッジカバー制作記」

初代フィットにはトノカバー用レールはついていません(輸出仕様のJAZZには初代から付いてましたが・・)。
国内フィットも04モデルからこのトノカバーに対応しましたが、私のフィットは初代の流れを組む1.5Tですので取り付けはできません。
アフターメーカーからいくつか出ていますが、やはり値段相応のモノではないので、自作に踏み切りました。

用意したモノは・・・
・ダイソーのアングル材をいっぱいw
・ボックスレンチ
・HKSドデカタオル
これが今回使用した部材です。
ダイソーのアングル材たっぷりw
まずは後部シート後ろから作成です。リヤサスカバーの上にフィットするように作成。
横方向がグラグラしないようにアジャスターもセットしました。
同じく逆側です。
こちらにもアジャスターを付けようかと思いましたが、寸法を間違えて(自爆)アジャスターなしになってます。
全体的にはこんな感じでしょうか?
この状態でグラグラしないのでOKでしょう。
同様に後側も制作し、取り付けました真ん中にストレートのステー300mmをかましてあります。
最後はHKSのドデカタオルを上にかぶせて終わりです。
ただ、ちょうど真ん中あたりの長さが足りず、バックドアを閉めると隙間が目立ちます・・・
中から見るとこんな感じです。
この隙間を後々フレームの上にベニヤ板を載せて解消しようかと目論んでます。
取り付け後の走行インプレですが、このようなアングル材ではたして私の運転に耐えられるかどうか心配していましたw。
ところが、ビビリもしません。タオルを上に敷いたおかげか、リヤ周りのノイズが軽減されました。
外から見ての効果は抜群です。いや、別にHKSさんの回し者でもないし、パーツも付けてませんが・・・w。

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