「とるまりん工作第2弾」 |
ここ1年ぐらいのエンジンルーム。 ゼロ千付けてました。 このチャンバールームにベタベタついているのがトルマリン鉱石を砕いて作ったアルミテープです。 |
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ちょっと拡大しまして。 このアルミテープですが3Mの耐熱タイプを使用しています。 1巻30mmx9mで2000円します。 高いのですよ^^; |
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そしてBLITZのSUS-POWERに交換しました。この装着に関してはメーカー保証対象外になります(もちろんBLITZのね)。もともと1300cc向けのものをむりやり付けたようなカンジですw ちらっと見えるでしょうか? インマニのVTECカバーの下にも○バンドが付いていたり・・ ラジエータホースにも付いていたり・・ |
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この赤丸部分のステー形状が1300ccと1500ccでは違うのです。 ですからステーはそのままでは付きません。 それと、組み立て説明書の通り作るとブローバイホースは届きません・・orz。 とりあえずゼロ千のホースにて代替してます。 |
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エルボ部分に○バンド装着です。 コイツのおかげでタコメーター踊りまくってくれちゃってます。 |
さてさて、早速のインプレですが、かなり体感できます。フィットVTECは吸気温度や負荷等により1バルブ−>2バルブの 切り替えがどうも2000回転後半から4000回転の間で行われているようですが、切り替わった瞬間に若干加速感が鈍ります。これが無くなりました。もうストレートに一気にレッドまで回ります。 材料費としては4000円弱でこの効果はやってみる価値はあるのではないかなと思いますよ。 インテーク周りはこのあと、インテークホースをバンパーから回すのと、エアクリの断熱が残っています・・・。 なお、ラジエータホースはエンジンへの入り口、出口ともにバンドをつけてあります。付けた当初はあまり効果はありませんでしたが日に日に乗っていると水温の安定度が改善されました。無理にキャップで内圧を上げてやったりサーモスイッチを変更することなくある程度のハード走行では84〜86度をキープしてくれるようになりました。 |